11月22日、神戸で開催された共同親権が日本を救うシンポジウムに講演&パネリストとして参加した時の報告を致します!

政策過程の道筋の立て方からこの社会的課題を俯瞰できます。
学校現場や行政で根拠なく同居親が別居親を排除している(現状と課題)
学校長や同居親に行事参加させる・させないの権限はない(法的根拠・司法根拠)
なのでフローチャートが必要。(解決方法の提示)
恣意的な判断を排除し子どもの声を聴く(解決方法の提示)
相手の許可なく連れ去りや保育園の入退園が起きる(現状と課題)
同居親も別居親も監護者である(法的根拠)非監護者を排除していない(司法根拠)
なので同一の親権行使を明確化する2人親署名が必要。(解決方法の提示)
親権行使で親の責務の明確化(効果推定)
私が強調したかったこと
地方自治なので(子どもの最善の利益を前提に)Q&A形式の解説資料(行政手続・支援編)は無視しても良い。
学校行事に参加するため改正民法の趣旨を浸透させるため学校、教育委員会、議員を説得して欲しい。
各スピーカーの方の発言で印象に残ったもの
地方自治の現場で共同養育計画の横展開が必要
嘉田由紀子参議院議員
Q&A形式の解説資料は苦情処理である
宗像充さん
共同親権とは密な親子交流である
モリト弁護士
最後に大東市の先進事例「別居親行事参加フローチャート」が東京都港区に続いたように全国の自治体で進めたい。とお話し致しました。行事参加や行政要望のご相談は公式LINEからお願い致します。※全国から受け付けております。
動画視聴は以下から
離婚後共同親権シンポ|テーマ1:日本では、親子引き離しは虐待ではない。この国の最大の異常を暴く。|嘉田由紀子×中村はるき×弁護士モリト×宗像充×坂本迪宇
https://youtu.be/_oDDggm3tEQ?si=mpa_zmmoRAAdFD9F












