離婚後共同親権の勉強会に登壇することが決定しました。地方自治体からの共同親権と題し、地方自治体から、地方自治体でできる子どもを最優先し実現してきた政策を中心に共同親権の矛盾、現場の苦労、変え方、展望をお話ししたいと思います。

当事者の全ての皆様に敬意と感謝を日頃から感じていますが、当事者の皆様の行政や議会への働きかけが最も重要であると私は感じています。当事者の方の体験談が最も社会を動かすからです。私が実際に大東市でここまで動いているのも紙切れ一枚で赤の他人になれる両親（大人）と違い、主体であるはずの子どもの存在が無視され争われる単独親権制度に諸悪の根源があると確信を持てたのも、当事者の方々が熱心に私に陳情されたからです。その熱意の小さな一歩が大きな一歩として、徐々に全国へ広がっていくのです。

令和４年から始めた保育園・保育所の入退園届の両親署名への書式変更の実施自治体は、全国２０を超えました。
まだまだできます。まだまだやれます。
これから離婚後共同親権、親子支援は、地方自治体が主役です。
当事者の皆様、地方自治体を動かし、一緒に社会を変えませんか？
下記のホームページから申込をお待ちしております(^^♪
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